YORIHITO.LOVE
「当ホームページは、小澤頼仁先生によって助けていただいた方々による、有志の情報開示の場です。
小澤先生からは許可をいただいておりますが、会員たちで創る、自由な空間です。」
【プロフィール】
ジェンティ株式会社代表取締役
一般財団法人フローシップジャパン代表理事
ホリスティック宇宙科学者
明治大学政治経済学部を卒業後、地元愛知県で高校教師となる。
その後、公害ストップと国際ボランティアに関する企業にてサラリーマンを経験。
自己啓発セミナーなどを中心に、全国各地で年間200回の講演を続ける。
2006年、ジェンティ株式会社を設立。
「200年後の地球も美しく」という合い言葉のもと、「地球医学」という思想を掲げる。
2012年、天啓を受ける。
それにより、リーディング能力、ヒーリング能力、召喚能力、近未来コントロール能力など、様々な能力を得る。
現在、全国各地にて、定期的に講演会や個人セッション活動を展開。
○趣味 料理
○欠点 人に優しすぎるところがあり、それが優しくないということ。
○長所 優しいところ。一緒にお酒を飲むと楽しい。
○ライバル いぬやしきさん
○連載 玉響誌「次元の法則」
【思想】
1.地球医学
「地球そのものを良くすれば、人は健康になれる。
人の心身魂が健康であれば、地球は良くなる。」
という考え方。
日常で実践できる、環境と健康に良い生き方を広める。
2.グレイス主義
資本主義や社会主義を超越した、目に見えないものに至上の価値を見いだす社会思想。
日本語では、「聖寵主義」という。
3.次元の法則
平成25年1月8日(火)の夕方に、肉体から魂が抜け出て、次元の旅へ出たという自身の実体験に基づく宇宙法則を紐解いたもの。
宇宙は11次元構造であり、物理的な次元という概念とは別に、魂レベルとしての次元が存在している。
生命が生まれ、生きている究極の理由は、各自の魂の次元を高めることそのものにある。
4.五次元ドミノ
魂のレベルでは、すべてのものごとが根源では繋がっている。
一人の魂レベルが上がれば、そこに繋がっている人も同じように上がり始める。
五次元に上がる人間が増えれば、人と人は必ずどこかで繋がっているので、いずれは全人類が五次元へと上昇していく。
五次元世界への実現である。
5.他力の活用
他力とは、他人の力を借りることではなく、神仏や運気などの見えない力を借りることである。
【体験談】
会ったその日に、視力が大幅に回復し、それまでの過去のマイナスの記憶を消していただきました。東京都50代男性
6年間右腕が上がらなかった車いすの方が,腕が上がりました。京都在住70代女性
右腕の痺れが、医者に言っても直らず、苦しんでいましたが、触られた瞬間痺れが取れました。
感激して涙が出ました。淡路島在住70代女性。
2018 年6月21日 豊橋セミナー
2018年7月27日 札幌開運セミナー
2018年7月28日 札幌2日目 地球医学セミナー
2018年8月21日 東京 地球医学セミナー
2018年8月24~25日 第5回地球のお医者さん合宿 in 愛知
2018年9月15日 東京 地球医学セミナー
2018年10月7日 愛媛 地球医学セミナー「今と未来の子どもたちのためにも」
2018年10月14日 京都セミナー
2018年11月17日 東京セミナー
2018年11月23・24日 地球のお医者さん合宿
2018年12月2日 京都セミナー
2019年9月16日
地球医学大阪セミナー
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【小澤先生の技について】
1. リーディング能力
エネルギーを読み取ることで、物事の根源を読み取る。
そのものが良いのかどうか、どのように未来へと流れていくのか?
それを導く力。
2. ヒーリング能力
エネルギーの根源を読み取ることで、エネルギーを改善することが出来る。
難病やガン、アトピーやアレルギーなど、あふれている現代病の改善。
遠隔ヒーリングなど、
3. 召還能力
八百万の神々という言葉があるように、様々な神仏など、見えない力を降ろす力。
石であったり、紙や気など、あらゆるものに降ろすことが出来る。
4. 近未来コントロール法
「未来は決まっていない」ということで、自分自身で未来を選び、コントロールすること。
名言
上を向いて歩こう!
涙がこぼれないように。
人は言います。
僕は言います。
下を向いて歩こう。
蟻さんを踏まないように。
微力は、無力ではないんです。
運命とは、「運ぶ命」なので、自分で決められる。
未来は全て、どうするかは自分で決定できるんです。
良くなることに上限はないんですよ。
旅行に行くとしても、もっと目的を探すといいんです。
意味をぼんやり探すのではなく、しっかり作るんです。
行く前に作らないと見つけられない。
テーマを作って大学に行くといろいろ見つけられるが、テーマを自分で作らないと見つからない。
旅行もテーマを作って行けると、戻ってから別のことでもやりやすくなるんですよ。
ぼんやり旅行に行って帰って来ると、同じテンポが人生でも続く。
毎日何かしらのテーマを持っていかないと、積み重ならない。
旅行に行く時も、行く先の神話や歴史を調べて行かないと学べない。
旅行に行くということは、その日するべき仕事をしていないので、その分帰って来て返せる自分になっていないと申し訳ないと思うんです。
他人のことでも、自分に質問するといいんですよ。
なぜなら、人は繋がっているから。
他人の答えすら、自分の中にある。
人生、積み重ねないと。
同じことをしてて歳をとるだけだと、相対的にマイナス。
20代30代なら学びもあるのでいいが、このままだと10年後も同じことをしている。
自分の人生を何年先まで考えているか?
何が積み重なっているか?
ハンドルも、目的地が決まってないと何年経っても悩む。
10年後も同じことで悩む。
積み重なっているか?
自分の一ヶ月後、一年後、五年後、十年後、三十年後、何をしているか、何を積み重ねているか、ということを考えみるといいです。
自分の可能性や、やりたいことを模索する。
新しい自分を積み重ねていく時間・・・これは連続性あるものでないと。
これが、家族のためにもなるんです。
一番大事な寿命は、余命。
残された時間がいかに充実できるか。
残りの時間を考える。
「言霊について」
何千年にもわたり言葉を使っているから、言葉にパワーや想いが乗っかってきています。
心を込めて使ってきた先人たちの積み重ねがあるからこそですが、今のように言葉を軽く使っているとダメになるんですよ。
「心はどこにあるのでしょうか?」
その人が、ここにあると思ったところにあるんです。
胸と思った人は、感情優先にある人。
脳と思った人は、思考優先にある人。
丹田にあると思った人は、本能優先にある人。
細胞にあると思った人は、仁優先にある人。
そこに心の中心があると思った時、そこにあるんです。
あなたがそこだと思うところにあっていい。
心=ころころ変わるから“心”なんですよ。
自分で置き方を変えられるなら、変えてみてもいいんです。
今は細胞の中心を核と呼びますが、昔は「仁」と呼んでいました。
細胞一つ一つに心があると思うと、移植なんてできない。
移植したり輸血するだけで性格が変わったりする。
心は全ての細胞にあると思ったら、動植物全てにあると思うと、植物もちぎれなく、大事にします。
楽しい人生を歩もうではなく、美しいと誇れる人生=美徳ある人生を考えてみる。
本当の美とは、歳をとるごとに美しくなること。
歳をとって美しくなくなるのは、本当の美ではない。
感謝=謝りを感じると書きます。
「ごめんなさい」
本当に感謝を感じる時は、謝るんです。
子どもが悪いことをした時は、厳しくする。
子どもが何かできない時は、厳しくしなくていいんです。
人生を選択は、感情で決められるものじゃない。
今、感情で決まったことに、決めてしまわない方がいいこともある。
どんな苦境も、受け取り方次第。
人間は、相手の無意識に反応するんです。
子どもは、これを読み取ります。
自分の親が、どう親に接するかで、子どもも学ぶ。
見てるんです。
親がその親を大事にすると、そういう子になる。
子どもに優しくすることで、優しい子に育つわけではない。
子どもに優しくして育てると、いつか反抗期がくる。
ご両親を大事にすることで、お子さんも学びます。
だから、時期が来たら、子どもに頼り、一人で抱えないことです。
自分自身を成長させていけるか。
楽しく!ではない。
楽しくだと、積み重ならない。
ゆとりがない、しんどい時こそ、自分を磨く時と思って精進する。
子どもは見ているので、いつか努力する子に育つんです。
甘やかしも2つあるんです。
物を与える甘やかしは、心が育たない。
その真逆の、心とかスキンシップはOK。
愛情という甘やかしは、限度がない。
大事なのは、その時何を語り合うか。
老人も一緒。
誰でも甘えたい。
強くなることが成長とは限らない。
心を育ててあげる。
そうすると、自分の意志で、子どもは強くなろうとする。
何かをしないと楽しくないと思ってはダメ。
何もしなくても楽しいと思えるように。
心を閉ざしていると、記憶も閉ざしてしまうことがあります。
ここに居たくないと思うと、心ここにあらずの状態になると、記憶が抜けていくとがあります。
自分で自分の記憶を消そうとしていくからです。
心ここにありになると、変わってくるんですよ。
今を幸せに思えるか。
前が幸せだったと思うと、今から逃げたいとなり、今のことを忘れたいと思ってしまうんです。
やるべきことをやっていなくて、それを忘れていても、脳の無意識に入っているんですよ。
例えば、電話をしないといけないのを忘れて他の仕事をしていて、何か集中できないということがあった。
それは、やるべきことをやっていないから。
あらかじめやるんです。
急に好転するようなことがあるが、それは日々小さなことを積み重ねているからこそ、ある日突然起こる。
何もせずには起こらない。
仕事に没頭すると、付属的なもの(例えば、人間関係とか)は気にならなくなる。
誰よりもやっているという自信。
ペットボトルで例えると、水が多いと揺れないが、水が少ないと揺れる。
内側の水を増やすことが、ガードなんです。
トレーニングだと思えば、きつければきついだけ磨ける。
命=役割。
役割があるから生きている。
生きているうちは役割がある。
生きていても何も役割がないのは、生きていないのと同じこと。
生きがいとは、役割を持って生きること。
趣味の映画館鑑賞で生きていくといっても、これは役割ではない。
釣りが生きがいといっても、ただ釣りが好きというだけで役割ではない。
釣りで釣った魚を家族に!・・・これが生きがい。
生きている何かや、誰かの役に立って初めて役割。
物も同じ。
コップも割れたら役割を果たせない=役割が終わる時=死んだ時。
内観とは、「私の魂が本当に求めているのは何か」だけを見つめるのでいい。
自分にクェッションする(質問する)。
自分に聞いてみると、その時初めてジワジワ出てくる。
(小澤先生も、聞かれないと出てこない。
小澤先生は、ファミレスとか雑踏の中の方が無になれるのだと言う。)
自分が一番本当に喜べるものは何か、自分に質問するといいんですよ。
書きながら質問するといい。
感じたこと、わかったことを書いていくといい。
「楽しくいきなくっちゃ!」だと魂は楽しくないが、感じたことやわかったことを質問していってわかってだと、あとは何をしても楽しい。
大人になると老けるのは、考えなくなるから。
いろんなことが当たり前になるから。
自分に質問して生きている人は、自分に嘘をつかない生き方をしている。
これでいいのかどうか?というのでは、半分は嘘をついていることになる。
怒りはあっても自己否定してはいけない。
今の戦争は、自分の利益のためにAとBを争わせる。
根っこに自己否定ある。
怒りが根っこなら、解消された時、仲直りできる。
人生は、自分のために生きなくては。
コップの水が溢れているならいいが、自分のコップも足りていないのに他に水を配る必要はない。
今はコップの水を増やすことが大事という時もある。
自分が楽しくなろうと思っている時は、楽しくならない。
相手がいかに楽しくなるかを思っている時は、楽しくなる。
相手を楽しませること。喜ばせること。
ほんのちょっとでいい。
相手が望んでいることをやってあげる。
(相手が望んでいないのはダメ。良かれと思ってはダメ)
「くつろぐ方法~今をどう生きるか」の相談に対して・・・
40年後(10年後とか20年後でもいい)の未来を、じっくりと考えてみるといい。
そうすると、いかに今が満たされているかがわかる。
90歳の人と比べてみると、健康で、若く、やりたいことができる・・・。
今しか見ていないと、点の動きしかできない。
「今を大事にする」とか、「自分を大事にする」という人がいるが、その前提が大事。
例えばですが、「未来の自分を思って、今を大事にする」とか、「世界を思って、自分を大事にする」という感じです。
別れたご主人である子どもの父親も含めて円満じゃないと、他の家族だけでは幸せになれない。
今、テーブルの脚が1本消えている。
もともと4本のテーブルの脚は、4本ないと崩れる。
元旦那さんとの距離感を健全なものにしていく。
普通に人として話せるように。
家族みんなのいいところを見ようとしていくと、今が天国と思えてきます。
褒め合う話しかしない。
嫌なことがあっても、褒めるといいんですよ。
子どもたちは弱いので無邪気に見えるが、子どもたちも怒りを抱えてる。
鳥や小さいものが吠えても、「かわいいね」。
でも、猛獣が吠えると逃げる。
実は、今の子どもたちも同じなんですよ。
子どもたちを幸せにしないと。
病んでいる子どもたちを癒してあげないと・・・。
まず、1個1個をきちんとやらないと。
今日これをやろうと思っていたのにやらないと、1週間後これをするとしていたのにやらないと、嘘をつくことになる。
自分に嘘をつくような癖になるんです。
そうすると、反対のことを自分にやらせてしまう。
小さな嘘を積み重ねていると、幸せじゃない方へ行ってしまう。
本当の自分の幸せな道を、邪魔するようになるんです。
だから、言ったことや決めたことをなるべくやり続ける。
じゃないと、結果的に自分に嘘をつく。
自分の本音が何なのかを優先する。
あきらめること=自分の感情に蓋をしている。
周りの状況とか優先すると、自分の望む人生を歩めない。
生きてるということは、変わるということ。
そのためには、自分が変わらないで相手だけ変わることを期待してもダメなんですよ。
片付けができない=心が散らかっているんです。
まず、心の整頓をするといいですね。
子どもと意見が合わないこともあるかもしれません。
これも教育と思って、自分が負けてあげる。
言わせてあげる。
残された時間は、負けてあげるといいかもしれません。
子どもにグサッとすることを言われたら、「育ててあげたのに」と思ってしまうという方へ・・・
これは見返りを求めるので言わない方がいいですね。
この子がもっと成長するようにと思ってあげる。
恩返し→ペイバック
恩送り→ペイフォワード
ペイフォワードをしていきましょう。
職場の若い人はいい人だが、もう少し気づいてくれたらという相談に対して・・・
一番いい接し方は、「後世おそるべし」。
先輩だからわかることあるが、敬うことを中心に。
※「後世」とは、後に生まれた人。後輩のこと。孔子の言葉として『論語』に「後世畏るべし。焉んぞ来者の今に如かざるを知らんや(無限の可能性を秘めた若者の存在はおそろしいものだ。今の我々の水準に及ばないなどと、どうして言えるものか)」とあるのに基づく。
先祖供養は大切なんです。
先祖供養も、上限はないんですよ。
娘の彼氏が未熟な感じなんですがという相談に対して・・・
これから成長するから大丈夫です。
一緒に成長しようとすることが大事です。
親を親として尊重して、自分の親に親孝行することが大事です。
離れて生活している家族との関係を相談された方へ・・・
相手の生活を共有すると、向こうの大変さも良く分かる。
何かあるから行くのではなくて、何もなくても行って日常を体験する。
何かあって行くと日常を体験するのは難しい。
人間の感情のほとんどは、流していいです。
色眼鏡持っていますし、言われた側は覚えていても言った本人は忘れてることがありますから。
商売をされてる方へ・・・
商品を売るんじゃない。
いかに自分のファンを作るかです。
扱ってる人とか、最終的にはそこなんです。
なぜかというと、同じ食材で料理を作っても人によって味が違います。
波動が乗っかると、人によって変わるんですよ。
ファンや仲間や同志を増やしていきましょう。
話すのが苦手なんですよという方へ・・・
話すのが苦手なら、聞き役に徹すればいいんですよ。
家族に何かできるかの前に、まず自分が癒されてないと、家族だと先に心配されます。
付き合い深くなると心配されます。
今は自分が癒されることがまず先、という時もあります。
身内や友人は馴れ合いになることがあります。
ちょっと離れた他人の方が、伝えやすいことあるんですよ。
決断とは、決めて、断つんです。
生かされている=役割を全うさせてもらっているということです。
重要な事とは、人生最後の日になって振り返って、「あれは行っていて良かったな」と思うこと。
時間に関係なく重要。
魂の成長が基準。
肉体があるからこそ学べるんです。
学ぶということは・・・
①先入主観を捨てる
②素直
③下座の心
です。
どんな方の後ろにも80億人の方がいらっしゃる。
全ての人の後ろに、全ての縁が広がっていると思って接していくといいんです。
しようと思っていたのに寝てしまったりしてできないことがあるのですが、どうしたらいいでしょうかと相談された方に対して・・・
必死になることなんですよ。
「すべてへの愛」ということが、僕のテーマでしたが、最近はこのように考えることにしました。
すべてに対して、「させていただく」です。「お話しをさせていただく」
「お伝えをさせていただく」
「癒やさせていただく」
「学ばせていただく」
「成長させていただく」
「与えさせていただく」
「尽くさせていただく」
時に人は、与える側になると、「してあげている」ようなおこがましくなりますが、
「させていただく」ですね。
究極的には、「風邪を引かせていただく」
「腰痛にならせていただく」
「病気にならせていただく」
です。
さらにいえば、「蚊に刺していただく」
「痒くならせていただく」
「痛くならせていただく」
ですね。
「タンスの角に、小指を打たせていただく」
「石につまづいて、ころばせていただく」
です。誕生日が祝福されるのは、単純にそれだけ、人が生まれてくることが尊いことだからです。
本当は“Happy Birthday to You”の“You”は複数形なんです。生まれてきたあなたもHappyです。
それを迎えることが出来た、すべての私たちもHappyです☆
つまり皆がHappyだから、生まれてきたことは「おめでとう」と「ありがとう」に尽きます。
今日も誰かが生まれています。こんな素晴らしい日があるでしょうか。
僕らはそんな毎日を過ごしています。
ありがとう☆
おめでとう☆振り返ると、数多くの恩人と出逢えました。
「恩」とは、因(イン)を心に乗せるという意味です。
つまり、心に恵みを印象付けるということです☆
人は、恩人に出逢うことで「感謝」の想いを学ばせていただきます。
天才・エジソンは「母のために生きようと想いました。この人をがっかりさせるわけにはいけない。」
と言っています。
つまり、幼少の頃の母親への熱い想いが、後の様々な発明を生み出したのです。
恩人への想いが強まるほど、人の心は強く優しくなるものです。
出逢ったすべての皆さんへ
心より感謝を致します。自分を輝かせること、それが人が生きる使命なんです。
自分を知ること、それが教育の原点です。
「痩せる想い」これが、“優しい”の語源だそうです。
つまり、人の痛みを抱きしめるということです。
あなたが傷ついているのは、あなたが優しいからです。
あなたが自分を責めてしまうのは、あなたが優しいからです。
だからそれを乗り越えたときに、あなたはもっと強く、もっと優しくなっているんですね。
「自覚」とは、目が覚めて、自らが何をすべきか気づくことなんです。
感謝=謝りを感じると書きます。
「ありがとう」の前に、まず「申し訳ない」とか「ごめんなさい」が出るのです。
本当に申し訳ないと思って生きている人は、そういう生き方になります。
誇り=セルフ リスペクトです。
自らを、尊敬できること。
自分自身に敬意を持っていると、どんな時も変わらず生きれるんです。
人はどこから来て、どこへ行くのか?
その問いの答えの一つに僕は、「人は愛から来て、愛へかえる」と考えるときがあります。
お父さんと母さんの愛から生まれ始まる僕らの命。
生まれた理由が愛であれば、存在そのものも愛です。
誕生も存在も愛である以上、終わるときも愛のままです。
先日、大切な人が亡くなって涙している人と話しました。
「大丈夫。きっと、愛にかえったんですよ。」
ふっと、涙がほほえみに変わったのを覚えています。
「うた」の語源は「うったえる」だそうです。
つまり、想いが込みあがったときに伝えたい気持ち・・それが歌です。
ですから、心に歌がない人は、この世に1人もいません。
誰もが皆、心にあなただけの歌が流れています。
人の心にいる限り、人は永遠の命を持ち続けます。
人が生きるということは、人を心に生かすということです。
僕はあなたを忘れません。
安心してください。
あなたの命は永遠です。
喜び、怒り、哀しみ、楽しみ・・・☆
僕らの心には、様々な感情が住んでいます。
そのどれもが、オリジナルな素晴らしい想いです。
お釈迦様は悟りを啓くとき、怒りや哀しみ喜び楽しみ、すべての感情が熱く熱く熱くあふれ出したそうです。
怒りがあふれ出すことで哀しみが、哀しみがあふれ尽くすことで楽しみや喜びが生まれました。
つまり、人は素直に感情を出すことでたくさんのことに気付きます。
自分の眠っていた想い、いや、眠らせていた想い・・
すべてのものとの豊かなつながり・・
侘びと感謝・・すべての感情に素直にということは、すべての感情や状況や環境を許せるということです☆
祈りとは「意(神の意)+宣(のりごと)」で、神の意を賞賛すること、褒めたたえるということが語源です。
また「神の意に乗る」という意味もあわせ持っています☆
つまり、祈りとは本来、見えない力への感謝の想いであり「ありがとう」や「お蔭様」なのです。
神様に祈ることで、神様とつながることが出来ます。
大切な人を祈ることで、大切な人とつながることが出来ます。
だから人は、祈るのです。
大切な人とのつながりを愛しいと想う生命の本能・・それが祈りです。
3万年前に滅亡したと言われるヒト属のネアンデルタール人は、死者の遺体に花を添えて埋葬していたそうです。
子どもの頃、母親のチチンプイプイの祈りで大抵の病気も怪我も治りました。
誰もが経験する、心の底から湧き上がる祈りの想い・・
私たちは確実に全てつながっているんです。きっと・・
“念”とは「今の心」です。
今を大事に生きると言うことです。
今を一生懸命に生き、今、目の前の人を大事にすることです。
今日、寝て目が覚めましたら、今日があります。
3日後に逢う人を今、抱きしめることはできません。
昨日逢った人に今、優しい声をかけることもできません。
今できることは、今の目の前の人や物事を一生懸命に大切にさせていただくことです。“幸せ”はなるものではなく、手に入れるものでもなく、そこにあることに気付くもの。
“愛”は求めるものではなく、与えるものでもなく、そこにあることに気付くもの。
それらはどのような形であっても、いつもそこに存在しています。
“天国”はドアの向こうにあるのでもなく、つくるものでもなく、そこにあることに気付くもの。
自分の歩いてきた道のりを振り返ると、足跡は自らの一人分だけ・・それは、一人ぽっちの旅をしていたのではなく、守ってくださる何者様かを背負わせていただいての旅だったからです。
私たちはいつも守られている。
喜怒哀楽の最中でも、今この瞬間ここにある“幸せ”や“愛”。
「天国は気付くもの」−。あなたにとっての昨日は、どんな一日いかがでしたか?
何もすることが無かったからって、気にすることはありませんよ。友達と一歩差が付いちゃったかなとか、時間を無駄にしちゃったかなとか。
大丈夫、あなたの過ごした時間はすべて、掛け替えの無い意味があるはずですから。
植物の成長には、色々あります。
芽が出る日−。
葉が大きくなる日−。
茎が伸びる日−。
花が咲く日−。
根が下へ下へと伸びている日−。
そのどれもが素晴らしい成長の証です。
僕らも例え、花が咲かないように見える日は、下へ下へと根を伸ばしているんです。
一歩も前に進めなかった日もあなたは何かを感じて、いつか出逢う誰かや何かのために、心が磨かれている一日です。転職を考えている人へ・・・
仕事を通して何をしたいのか。
それをまず見つけることです。
子どもが転職を考えてるのですがという人へ・・・
今大事なことは、お子さんの決断を応援することです。
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